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ハーバードへの入学経緯4
10-26-2004

34才でプチ富豪。37才マウイ島に移り住み、大好きなカイトサーフィンに明け暮れる毎日。いわゆるヤング・リタイアメント生活。12年前まではプータローでド貧乏。現在働かないで年収約3,000万円。現在年収1,500万円より300万円のあなたのほうにチャンスがたくさんあります。そんなヒロが語るあなたにもなれる「ヤンリタ」のノウハウを完全公開!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2004/10/26━━
○●○●          あなたにもできる
○○○       ヤング・リタイアメントへの道
○●             From ハワイ
(第17号)            《(原則)毎週一回発行》
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今週のテーマ

◆◇◆ハーバードへの入学経緯 No.4◆◇◆

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長かった!
私の処女作、「ハワイ プチ富豪の成功法則」(アスコム社)が全国書店にて発売 されました。「ふ~」って感じです。皆さんも応援してください。

タイトル:「ハワイ プチ富豪の成功法則」
著者:ヒロ・ナカジマ
出版社:アスコム
ISBN: 4-7762-0142-9
価格:1,400円+税
発売日:平成16年10月4

◆(昨日)全国書店で発売開始!◆
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おはようございます、マウイからヒロ・ナカジマです。

では、先週からの続きです。

努力の甲斐があり、タフス大学が私の入学を受け入れてくれました。

タフス大学は、ヨーロッパ人がアメリカ大陸へ移住してきた当時に設立された歴 史ある名門校です。日本ではこの大学名を知る人は少ないですが、アメリカに数 百もある大学の中で、ランキングは上位15位前後です。

トップ12がアイビーリーグ。ハーバードを先頭にエール、コロンビア、・・・ とだれもが知る有名校ばかり。その下に位置するほどアメリカでは名門です。

タフツ大学はアイビーリーグにかろうじて引っかからなかった生徒たちが集ま るレベルの相当高い大学です。

さらに授業料はアメリカ国内で二番目に高いと言われています。
通常、四年間大学へ通い、授業料と生活費の合計はなんと$18万ドルはかかると 言われています。日本円で二千万円ほどです。

授業料は年間$3万ドル、寮費$1万ドル。プラスアルファで上記の金額になっ てしまうのです。

タフスには医科大部門もありますが、この費用は一般の大学卒だけのお金です。
日本では考えられないでしょう。このお金があれば、田舎で一軒家が建つほどで す。ここに入学する生徒たちは金持ちのボンボンか、奨学金か、大学ローンです。

私はこの大学に「社会人コース」に入学しました。クラスは昼間のクラスのみで もちろん高校を卒業したての若い生徒たちと同じクラスを受けます。
授業料もみんなと一緒。卒業資格は若い生徒たちとまったく一緒。

若い生徒たちは相当の倍率で入学しました。

「え~そんな簡単に入学できたの~?ずる~い!」とぼやく生徒もいました。

無理もありません、社会人コースへ入学に必要なことは下記の条件だけ。

 ∇すでに社会人として仕事経験があること
 ∇他の大学で十分な成績を残していること
 ∇入学届けを出し、「なぜ大学へいきたいのか」の作文を書く
 ∇授業料を払える経済的余裕がある
 ∇学長と面接をし、許可を得る

私の苦手なTOEFLを受ける必要がなかったのです。
無事、私はハーバード夜間大学の単位、四つのうち三つをタフス大学へトランス ファーする事ができました。

アメリカの大学は秋が新学期。タフス大学へは二学期目の一月からスタートしま した。

この時も第一の目標は「英語を堪能に話せる」ことでした。だから読み書きが主 流のイングリッシュ、アメリカの歴史、アメリカの社会生活を取りました。 そして必修の物理学もあわせて四科目。

この学期もつらかったです。朝から晩まで図書館で猛勉強。特に歴史は大変でし た。日本の歴史もわからない私に、英国からアメリカ大陸へ移民してきた初期の ことなどちんぷんかんぷんでした。

一番大変だったのは、社会の先生だったと思います。クラスの後、レクチャーが 理解できなかった私が彼のオフィスへ毎回押しかけたのですからたまりません。

「もう一度ゆっくり簡単に説明してください」と。

「今は忙しいからまた今度」と何度も追い返されました。無理もありません、そ れでも懲りずに毎回その教授のオフィスの前に私が立っているのですから。

なぜここまでできたかと言うと、先ほども軽く説明しましたが、英語に堪能にな りたいとの意思からです。

なぜならこの学期のすぐ後に、念願のハーバードビジネススクールが始まるので す。やっとのことで入学許可を得て、高い授業料を払い、自分への大きなチャレ ンジだったからです。

そこで「講義がわからない、発言ができない」となりたくはなかったからです。

毎日死にもの狂いで英語の教科書と戦いました。気が抜ける週末もなく毎日毎日 です。

「なんで俺、こんなことやってんの?」

と自分自身に問いかけることもしばしば。
しかし目標はクリア「ハーバードのクラスで恥をかかないこと」、でした。

ハーバードビジネススクールのプログラムはある友人から約一年前に情報を得 ました。

「ヒロに合うプログラムがあるよ。ちょっと調べてみれば」と。まだビジネスを しているときでした。

早速ハーバードに電話をかけ、資料をもらい、その後、すぐに学長へ会いに行き ました。私は自分の気持ちや夢を語り、積極的に質問もしました。結果的にそれ が学長面接となりました。

「あなたは面白いバックグラウンドをお持ちですね。あなたの会社の規模も小さ くはありません。しかし英語の能力が気になります。付いて行けるかどうかが心 配ですが、入学申込書を出してみなさい。」と学長。

明るい日差しが見えました。
その日は笑顔を隠しきれずに家へ帰ったのを覚えています。

大きな目標をクリアにするためにした行動が、結果的に三年で二校同時に卒業で きることになりました。

ベッドの上で涙が何度もちょちょぎれたことか。

あのときの英語に対しての苦しみは言葉には表せないほどです。しかし今となっ ては結果的に多数の目標を手に入れたことで満足しています。

みなさん、大きな目標を定め、それに向かって一歩一歩進めば何とかなるもので す。

「目標―計画―行動」。

こんな私もハーバードビジネススクールに入学することができました。
あなたにもできます。
ヒロ・ナカジマ
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編集後記:
ハーバードビジネススクール入学までの経緯を簡単に書こうと考えていました。 しかし苦しかったことや思い出が走馬灯のようにかけめぐり、結局4回にわたっ てお伝えしました。人生の中でこの時期に得たことは自信と力になって、大きな パワーとなって今も心の中に存在しています。
さて、ここでみなさんに謹んでお知らせをさせていただきます。ジャジャーン! 何と、私の処女作が10月の発売と同時にベストセラーの仲間入りしてしまいま した!下記のアドレスにアクセスしてみてください。
http://www.jmam.co.jp/best/best.html
http://market.bookservice.co.jp/top/ovindex.html
これも皆さんのお陰です。心から感謝しています。
これからも叱咤激励をお待ちしております!
新潟で大型地震があったことを知り合いから聞きました。被災された方には心か らお見舞い申し上げます。新潟の一日も早い復旧をお祈りいたしております。
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∇∇∇発行者∇∇∇
●ヒロ・ナカジマ
                  www.hironakajima.com
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